ブラザーPR-620 修理か!?針棒ケースのエラー
2016/02/24
ミシンからでかい異音がしたら冷や汗ものですよね。
デカイし高いし重いし~で1回もメンテナンス経験のない我が家のPR-620さん。
できる範囲の分解掃除はしてたもののやはり触れない部分はたくさんあるわけで、そろそろ何とかせねば…とは思ってましたのよ、ほんとに。
針棒ケースのエラー
次のお仕事が返事待ちで少々時間ができたので、末息子の体操服を入れる袋を作ろうと刺繍データを作って早速刺繍を始めたわけです。
ええ、そうです。
息子は進撃の巨人マニアなんです。
私の影響ですかね?(笑)
で、リヴァイ兵長を作ろうとしてたわけでして。
私が前に描いた絵を元にしてデータを作りました。
作ったデータが刺繍に4時間くらいかかるものだったので、昨日だけでは終わらずに今日に持ち越しになったのですが…
続きを縫おうとしたらエラーにエラーに最後にデカイ異音!
顔面蒼白とはこのことですな(笑)
ちなみにエラーの内容は
- 針棒ケースの原点位置を検出できません
- 針棒ケースモーターがロックしました
です。針棒ケースというのは針がついてる部分(前面の箱)ですね。
PR-620は基本的にかしこい
このPR-620さんは基本的にたいていのエラーは自己解決してくれます。エラーを自動検出する機能もありますし、少々のことは再起動で自己解決。
なんていい子!(笑)
そんなこの子もとうとう悲鳴をあげてしまいました。
ブラザーオンラインサポートと東大阪ブラザー株式会社からのお返事
早速メールで問い合わせてみました。
どっちもお返事早い!1時間以内に返事がかえってきました。
結論ですが、やっぱり部品交換しないとダメみたい。
もう限界まで使っちゃったっぽい(笑)
いわゆる“耐久年数過ぎちゃった”か“苦労かけすぎちゃって劣化した”ということです。
多分、下軸関係の部品が焼き付けているみたいですってさ。
でも再起不能じゃなくて良かった~
買い替えだと70万軽く超えちゃうもんね。
ああ、恐ろしい…。
修理代5~7万だってさ。
下手したらOEKAKI買えちゃうぞっと(笑)
先週ニコルの手術に10万超えだったのに、またまたお金が飛んでいく…。
しかも娘の受験終われば入学金。
なんでこうも同時期に続くかな…。