「雨ふってきた！先に散歩行けばよかった～」をふせぐ便利なアプリ
今日はあいにくの曇り空。
今晩雨が降るって天気予報で言ってたけど、先に散歩行くべきかな…それとも夕飯の準備終わってからでも大丈夫かな？
カーテンしめてて気付かなかった！いつの間に雨が！？まだ散歩行ってないのに～
なんて失敗、よくありますよね。
天気が安定しない季節の変わり目や梅雨時期は、ちょっとしたタイミングのズレでわんこも人間も雨に濡れちゃって嫌な思いをした方も多いはず。
今日はそんなうっとうしい天気のときにとても役に立つ無料アプリの紹介です。
降雨の接近と強さを教えてくれるアプリ「雨アラーム」
このアプリは天気予報ではありません。「予報」ではなく「現在の雨雲の位置と降水量」を教えてくれます。
地点登録もしくはGPSで、その場所に雨雲が近付くとアラームやバイブレーションで知らせてくれるという便利なアプリ。電池の減りが早くなるGPSが嫌なら、地点登録しておけばGPSをオフにしていても大丈夫です。
雨アラームの設定方法
設定はとくに難しくはありません。
最初にこの画面が出るのでokをタップ。ネットしてる人はクッキー使わない設定にしない限りGoogleの広告ネットワークに使用状況データはすでに集められてます。
どこかのブログやホームページの広告に自分がアクセスしたことのある情報の広告が表示されるのはクッキーにアクセスされてるからなので、今さら気にしなくても大丈夫(笑)
続いて使い方アドバイスみたいなものが3つほど出てきますが、そのまま読み進めてください。
次に地点登録です。
GPSを使う方はokをタップしてGPSオンにしてください。GPSを使わない方は「無視する」をタップ。
「無視する」を選択した方は、手動で地点登録します。okをタップしたあとに表示される地図を拡大表示して、登録したい場所をタップしてください。タップした場所に黒い矢印が出たら画面上のほうにあるフロッピーディスクみたいな絵をタップして保存してください。
ウィジェットの設定
次にウィジェットの設定です。
Androidの方はホーム画面で背景部分を長押しするとホームの設定が出てくるので“ウィジェット”を選択。
その中から雨アラームのウィジェットの中で好きなものを選んでホーム画面にセットしてください。
iPhoneはホーム画面の一番上を下へスライドするとウィジェット画面になるので、雨アラームのウィジェットを追加してください。
お好みによる設定
雨アラームの設定画面ではアラームを鳴らす時間帯が設定できますので、鳴らされたくない時間帯がある場合は設定を変更しておきましょう。最初は7時から23時に設定されています。
ここが便利！
雨アラームの雨雲レーダーの感知が敏感で良いのももちろんありますが、地図表示画面の背景を替えることでGoogle Earthのような衛星画像を表示できるので、地図のかわりにもなるすぐれもの！
方向音痴の私の強い味方です。
これからの行楽シーズンにも、夏のゲリラ豪雨対策にも活躍してくれる便利アプリ「雨アラーム」の紹介でした。
Sponsored links